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NotebookLMが本気を出してきた!! AIが“読む・整理する・答える”時代の神ツール

こんにちは、KOです。

今日は最近めちゃくちゃ感動したAIツールについて書きたいと思います。その名も「NotebookLM(ノートブック・エルエム)」。Googleが開発しているツールなんですが、これがですね、”調べる・まとめる・考える”という面倒な作業をゴリッと肩代わりしてくれる、まさに知的作業の相棒なんです。

もともとAIにはいろいろ助けられてきた私ですが、これは久しぶりに「うわ、未来来たな」と思わされました。今日は、その魅力と活用法、そして実際にどんなふうに副業や日常に役立っているかを、リアルに綴ってみたいと思います。


目次

NotebookLMって何ができるの?

NotebookLMは一言で言うと、「自分の資料を読んで、それをベースにAIが考えてくれるノートアプリ」です。

たとえば、PDFやGoogleドキュメント、テキストデータなどをアップロードすると、NotebookLMがそれを”読んで”くれる。そして、そこから「要約して」「疑問に答えて」「関連情報を整理して」くれるという仕組み。

つまり、自分専用のリサーチAIみたいな感じ。ChatGPTもすごいけど、NotebookLMは「自分の資料を中心に会話できる」という点がめちゃくちゃ強いんです。


実際にどう使ってる?

【副業での使い方①:クライアント資料の要点整理】

副業でライターや資料作成の仕事をしていると、「長ったらしい資料を読んでまとめてくれ」と言われることがよくあります。そういうとき、NotebookLMに資料を放り込んで「3つの要点を教えて」「この部分の目的は何?」と聞くと、一瞬で答えてくれる。

自分で読んでまとめると1〜2時間かかる作業が、10分で終わるレベル。しかも要点が抜けてない。これはもう、働き方が変わりますよ……。

【副業での使い方②:ブログ構成のネタ出し】

自分のブログを書くときにも、「これまでの記事を全部読んで、読者の反応が良かったテーマをまとめて」ってお願いすると、NotebookLMがピックアップしてくれるんです。

「AI活用×副業」のネタで人気だった記事を参考に、新しい記事の構成案まで作ってくれるので、まるで編集者がもう一人いるみたい。


工夫していること

NotebookLMはかなり賢いですが、過信は禁物。だから私は、「資料を入れる前に、不要な情報を省いて整理しておく」ことを意識しています。ゴミが入ればゴミが出てくる(Garbage in, garbage out)という原則はAIにも通用するので。

それから、質問の仕方もちょっと工夫。「このレポートを初心者にもわかるように3文で説明して」とか、「このプロジェクトの問題点を3つ挙げて」といった、具体的な指示を出すようにしています。


成果:時間の余裕=収入の余裕

NotebookLMを使い始めてから、明らかに時間の使い方が変わりました。1日の中で「調べる・読む・まとめる」に使ってた時間がギュッと縮まり、そのぶん、別の仕事や学び、そしてブログ執筆に回せる。

結果的に、副業の案件数も増やせたし、自分のブログ収入も上がってきています。AIを「ツール」ではなく「チームメイト」として使い始めた感覚ですね。


まだ英語中心。でも大丈夫

現状、NotebookLMはまだ英語インターフェースが基本ですが、日本語の資料も読み取ってくれます。質問も英語で出した方が正確な場合がありますが、最近は日本語の精度もどんどん上がってきています。

翻訳ツールと組み合わせたり、ChatGPTで英文の指示を作ってから使うというのもアリ。ちょっとした工夫で十分使いこなせます。


まとめ:AIに「考えてもらう」時代へ

NotebookLMは、これまで「人間がやるもの」と思っていた知的作業の一部を、AIが担ってくれる新しい時代の道具です。まだ日本ではあまり話題になっていませんが、これから絶対伸びる。

「忙しくて時間がない」「情報整理が苦手」「文章をもっと効率よく書きたい」そんな方にこそ、一度試してみてほしいツールです。


あなたは、AIにどこまで任せてみたいですか?

NotebookLMのようなツールを使うことで、時間も、思考も、少しずつ余裕が生まれます。AIとの共存は、決して難しいものではありません。

もし「これって自分にも使える?」と気になったら、気軽にコメントで聞いてくださいね。私の実例をもっと紹介するのも大歓迎です。

ではでは、今日もAIと共に、よき1日を。

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