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Day4:AIに「頼ること」へのちいさな抵抗、そして手放したら見えた景色

今朝、コーヒーを淹れながらふと思ったことがある。

「まだまだAIに頼るのって、ちょっとズルしてる気がするなぁ」って。

副業で使っているAIツール、ChatGPTやNotion AI、それから画像生成のDALL·Eも。どれも本当に便利で、使えば使うほど「あれ、これ私ひとりでやってたときより、圧倒的に楽じゃない?」ってなる。でもその一方で、どこか胸の奥で「これは自分の力じゃない」って思ってたみたい。

でもね、今日はそれをふっと手放してみた。

きっかけは、今朝作ったPDFのデザイン。前までならCanvaを開いて、テンプレ探して、あれこれ並べて…ってやってたんだけど、今日はChatGPTにこう聞いたの。

「教育系のInstagram投稿に使えるPDF教材を、3パターンの構成で考えて。フォントやカラー提案もお願い。」

そしたら、3分後にはびっくりするくらい実用的な提案が。しかもフォント名や色コードまで書いてくれてる。私はそれをCanvaにコピペして、調整して、30分後には完成。お客さんにもすぐ納品できた。

思った。「これってズルじゃなくて、共創だ」って。

AIは、私の頭の中にある「ぼんやりしたアイデア」を、くっきりと形にしてくれるパートナー。私の代わりに全部やってるわけじゃない。むしろ、私の「やりたい」を、もっと速く、もっと正確に実現してくれる存在。


工夫したポイント:

  • プロンプトに「用途」と「フォーマット」をセットで伝える
     →「Instagram投稿向けPDF教材」など、目的+形を伝えると精度が上がる。
  • デザイン要素も言語化して伝える
     →「やさしい雰囲気」「教育的だけど堅すぎない」など感覚も言葉にすることで、出てくる案がぐっと自分らしくなる。

このPDF納品、単価は5,000円。かかった時間は実質1時間以下。時給換算にすると…ちょっと嬉しくなるやつ(笑)。AIと組んだことで、むしろ自分の「判断する力」や「センス」が試されるようになってきた気がする。


今日のひとこと:

AIに頼るって、ズルじゃなくて進化かもしれない。

あなたは、最近「これは自分でやらなきゃ」って思い込んでたこと、ありますか?
もしかしたら、それ、AIと組んだらもっと楽しく、速く、良くなるかも。


続きもまた書いていくので、気軽に感想や「やってみた!」報告、聞かせてくださいね☕

ではでは、また明日🌱
KO

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