こんにちは、KOです。
今日はちょっとワクワクする体験をしたので、日記として残しておこうと思います。
☕ 雨の日のカフェ気分。Sunoで音楽をつくってみた
最近、作業中のBGMに少し飽きてきて、ふと「自分でBGMを作ってみたら楽しいかも?」と思ったんです。
それで出会ったのが Suno というAI音楽生成ツール。
テキストで音楽のイメージを入力するだけで、AIが曲をつくってくれるというもの。思った以上に簡単で、しかも出来が良くてビックリしました。
🎧 今日つくった曲のテーマはこれ
Chill beats for a rainy afternoon in a coffee shop →(静かなカフェで雨音とともに流れる、落ち着いたチルビート)
でも私が欲しかったのは、もう少し静かでアンビエント寄りな雰囲気。なので、こんなプロンプトで作ってみました:
Soft ambient lo-fi music for a quiet coffee shop on a rainy afternoon.
Slow tempo, gentle piano melodies, light jazz elements,
subtle vinyl texture, and soft rain sounds in the background.
Calm and cozy atmosphere, perfect for relaxation or reading.
結果は大満足。まるでカフェの奥で流れていそうな、しっとり落ち着いた音楽が完成しました。音質もよくて、イヤホンで聴くと気持ちがすっと整う感じ。
💡 Sunoの著作権は? 商用利用できる?
ここ、気になる方も多いと思います。結論からいうと、Sunoの音楽は「プランによって使える範囲が異なる」んです。
無料プラン
- 非商用利用のみOK(例:趣味のSNSや個人動画など)
有料プラン(Proなど)
- 商用利用OK(例:YouTube収益化動画、広告、ポッドキャスト、BGM販売など)
ただし注意点としては、著作権そのものはユーザーには移りません。Sunoが権利を持ち、ユーザーは「利用ライセンス」を得る形です。
つまり、「販売」や「再配布」はOKでも、「自作として登録」したり「他人に完全譲渡」はNGです。
📈 副業にもつながるかも?
実際、Sunoで作った曲は商用利用できるので、有料プランにすれば:
- 自分のYouTube動画や配信BGMとして活用
- 音楽販売サイトに出品
- インスタのリールや広告動画に使う
など、アイデア次第で小さな収益にもつながりそうです。
🌦️ AIと暮らす毎日、ちょっと豊かに
今日はただの雨の日だったけど、Sunoと一緒に音楽を作ってみたら、ちょっと特別な気分になりました。
AIツールって、「副業」や「スキルアップ」って構えなくても、こうやって小さな「楽しい」から入っていけるんだなぁと実感。
🫶 あなたなら、どんな音楽を作ってみたい?
カフェ風? ジャズ? アンビエント? それとも、ゲームっぽいサウンド?
よかったらコメントやSNSでシェアして教えてくださいね☕🎶
それでは、また!
— KO 🎧☕️
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