少しずつ“自分の時間”が戻ってきた話【Day2】
ChatGPTとNotion AIを使い始めてから、
明らかに「時間のゆとり」が増えてきた。今回は、どう使って、どんな変化があったのかを具体的に書いてみます◎
はじめに:気づけば、ゆとりが生まれていた
こんにちは、KOです。
このブログでは「AIとの365日」をテーマに、私自身が実際に使っているAIツールとの暮らしを日記風に綴っています。
Day2となる今日は、「時間が戻ってきた話」。
気がつけば、以前よりも自由に使える時間が増えている…そんな変化の理由を、少し掘り下げてみます。
きっかけは「作業のモタつき」
副業でブログやSNS投稿をする中で、
やることはたくさんあるのに、何から手をつけていいか分からずウロウロ…。
1つの投稿に数時間かかって、夜にはヘトヘト。
そんな状態を変えたくて導入したのが、以下の2つ:
- ChatGPT(文章づくり・アイデア出し用)
- Notion AI(情報整理・下書き用)
正直、最初は「これ、ほんとに使えるの…?」と半信半疑でした。
でも、やってみてビックリ。これ、めちゃくちゃ効率上がります。
実際にやっている作業フロー
今のブログ記事づくりは、こんな流れで進めています👇
① Notionで「ネタの整理」
頭の中のアイデアをNotionにメモ。
そのメモをAIに見せて、「テーマ化」「構成化」してもらいます。
② ChatGPTに構成案を相談
「このネタで記事を書くとしたら、どんな流れがいい?」と聞くと、
まるで編集者さんのように、全体の設計をしてくれます。
③ 一緒に下書き
ChatGPTと対話しながら本文の下書きを作成。
私らしい語り口に整えるのは自分でやりますが、土台はほぼお任せ。
④ Canvaでアイキャッチ作成
最近は、CanvaのテンプレートもAI対応していて時短に。
自動提案される色味やフォントの相性が良くて助かってます。
この流れにしてから、1記事あたりの作業時間は半分以下に。
しかも、終わったあとにぐったりしない。不思議と、まだ余力がある感じ。
自分の時間、何してる?
時間が空いたことで、最近はこんなことができるようになりました:
- 積読してた本を読む
- 朝に15分だけ散歩する
- noteで新しいマガジン構想を練る
- 推しのライブ映像を観る(←超大事)
特に感じるのは、「あれもこれもやらなきゃ…」という焦りが減ったこと。
これは、かなり精神的にラクになります。
まとめ:AIで“余白”が生まれる暮らし
AIツールは、単に「作業を代わりにやってくれる」だけじゃなくて、
自分の時間を“取り戻す”サポート役にもなるんだな、と最近は感じています。
やりたいことに集中できる。
やらなくてもいいことは任せられる。
そして、やるべきことの見通しが立つ。
こういう感覚が、少しずつ生活の質を変えていってくれている気がします。
おわりに|あなたの「使いたい時間」って?
もし、今「毎日がバタバタで、自分の時間がないなあ…」って感じていたら、
AIツールを少しずつ取り入れてみるのもひとつの手かもしれません。
あなたなら、時間が戻ってきたら何がしたいですか?
コメント欄で、ぜひ聞かせてくださいね
ではでは、また明日🌱
KO
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