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📝プロンプトは魔法の杖?いいえ、日常の道具です。

こんにちは、KOです。
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?
私はというと、混雑を避けて近所のカフェでのんびりAIと向き合う日々。今日も相棒(ChatGPT)と朝からいい感じにセッションしています。

さて今日は、ちょっと地味だけどすごく大事な話。
**「プロンプト」**について書いてみようと思います。


目次

プロンプトって何?──AIとの会話の入り口

プロンプトって、難しそうに聞こえるけど、要は「AIに伝える指示」のこと。
例えば、「ブログ記事を書いて」も立派なプロンプト。もうそれ、あなたも使ってます。

私は最初、これがうまくできなくて。
「なんで思った通りに出てこないの?AIって賢いんじゃないの?」って、ちょっとムッとしたことも(笑)

でもある時気づいたんです。
AIは、こちらの伝え方次第で本領を発揮する存在なんだって。


工夫してみたら、変わった

例えばこんな変化がありました。

🧪Before(ざっくりプロンプト)

「副業についてブログ記事書いて」

🔧After(丁寧なプロンプト)

「副業を始めたきっかけや、AIツールを使ってどんな工夫をしているかを交えて、親しみやすい文体でブログ記事を書いて」

すると、もう、出てくる内容が全然違う。
「えっ、これ私が書いたって言っていいの…?」ってレベルで、ぐっと伝わる文章になる。

プロンプトを少し丁寧にするだけで、時間も手間も圧倒的に減るし、成果物のクオリティがぐんと上がるんです。


私がやってるプロンプトの工夫3つ

  1. 文体や目的を伝える
     「親しみやすく」とか「箇条書きで」とか。意外と大事。
  2. 背景や状況をざっくり共有する
     「副業ブログで使います」だけでもAIの想像力が変わる。
  3. 例を1つ入れる
     「たとえば、Notionでこう使ってます」みたいな感じ。

これ、慣れるまではちょっとめんどくさいんだけど、**結果的には「雑にやるより早い」**っていうのが、最近の実感です。


プロンプトで収入が変わった話

ここだけの話、副収入の報酬がプロンプトの精度で変わってきます。
AIでの画像生成も、ブログの執筆も、資料作成代行も、「どう頼むか」が9割。

最初は手探りだったけど、今では「プロンプトを工夫すること自体がスキル」だと胸を張って言えます。


AIと暮らすって、こういうことかもしれない

AIは魔法の杖じゃない。
でも、自分の手で持ちやすくしていくと、本当に頼れる道具になる。

そして、その鍵になるのが「プロンプト」という小さな言葉たち。


今日も読んでくれて、ありがとう。
みなさんはどんなふうにAIに話しかけてますか?
「こんな言い方、うまくいったよ!」なんてエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね。

ではまた、明日。
KOより📮

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