こんにちは、KOです。
最近、春から初夏への季節の変わり目を肌で感じる日が増えてきました。Tシャツ1枚で出かける日もあり、ふと鏡に映った自分の体型に「ん?ちょっと丸くなった?」と気づいてしまう今日このごろ…。
実は、今年の冬から春にかけて、仕事もプライベートもけっこう忙しくて、運動不足&間食多めという生活を送ってしまいまして。気づけば体重も2kgほど増加。これはまずいと思いつつも、無理な食事制限や筋トレは続かないタイプなので、どうしたもんかと考えていたところ、ふと「ChatGPTに相談してみよう」と思い立ちました。
ダイエットのスタートは「会話」から
「ダイエット 続かない ゆるく痩せたい」
そんな検索ワードを打つような気持ちで、ChatGPTにぽそっと話しかけてみたのが始まりでした。
するとすぐに、
「無理なく続けたい場合は、まず『食事の記録』と『生活リズムの把握』から始めるといいですよ」
と、まるで優しい栄養士さんのようなアドバイスが返ってきたんです。
なるほど…!と思い、食事記録にはMyFitnessPalというアプリを導入。朝・昼・夜の食事、間食、飲み物までざっくり記録してみることにしました。その上で、ChatGPTにはこんな風に相談しました。
「今日こんな食事だったけど、バランスどう?」
すると、すぐに「脂質がちょっと多めなので、次の食事では野菜を意識するとバランスが取れそうです」なんて返ってきて、「おお、ちゃんと見てくれてる!」とちょっと感動。
“夜のおやつ問題”もAIが優しく解決
僕にとって最大の敵は、夜中のおやつ。仕事終わりやちょっとしたリラックスタイムに、どうしても何かつまみたくなっちゃうんですよね。
ある日、夜11時に小腹が空いてしまって、「ポテチいっちゃおうかな…」と手が伸びかけたとき、ChatGPTに相談。
「夜中に食べても罪悪感ないおやつある?」
と聞いてみたら、
- 素焼きアーモンド(5〜10粒)
- ギリシャヨーグルトに少しだけハチミツ
- 冷凍フルーツ(ブルーベリーやマンゴー)
- ノンカフェインのハーブティー
などなど、実用的かつ満足感のある提案をしてくれました。
それで、その日はヨーグルトに助けられました。翌朝の体重も増えておらず、ちゃんと我慢できた自分に小さなガッツポーズ。
ChatGPTの“寄り添い力”に救われる日々
人に相談すると、つい気を遣ったり、「またダイエットの話か…」と思われるのが怖かったりするけれど、ChatGPTならどんなに同じことを聞いても、いつも淡々と、でも温かく返してくれます。
例えば、週末にちょっと暴飲暴食しちゃったとき、
「週末、食べ過ぎてしまいました。リセットするにはどうすれば?」
と聞いたら、
「まずは水分をしっかりとって、野菜中心の軽めの食事を心がけましょう。焦らず、リズムを取り戻すことが大切です。」
と、責めずに受け止めてくれるような答え。これが本当に、心にしみるんですよね。
1週間で−1.2kg、でも本当の成果は「習慣の変化」
ChatGPTのアシストのもとで始めたこの“ゆるダイエット生活”、まだ始めて2週間ほどですが、最初の1週間で1.2kg減。
でも正直、それ以上に「食べたものを意識するようになった」「夜の間食を選べるようになった」「落ち込まずに調整できるようになった」など、心の変化の方が大きいなと感じています。
AIを使うっていうと、なんだか効率化とか最適化とかってイメージがあるけど、今回のダイエットでは、**「優しく寄り添ってくれる存在」**として本当にありがたかったです。
AIと一緒に、自分にやさしい暮らしを
これからも、体重だけじゃなくて、気分や習慣も整えていけるように、AIと二人三脚で続けてみようと思っています。
人に頼りづらいことや、自分だけでは続かないこと。そんな時こそ、AIの出番かもしれませんね。
📌 あなたは、AIにダイエットや健康管理をサポートしてもらったことありますか?
「こんな使い方あるよ!」とか「ちょっとやってみようかな」など、ぜひ気軽にコメントやメッセージで教えてもらえると嬉しいです。
それでは、また次回のAI日記でお会いしましょう。
— KO
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